幼なじみたち|高校 (遠藤周作) | 国語教科書の素材辞典

幼なじみたち|高校 (遠藤周作)

幼なじみたち は 遠藤周作 によって書かれた随筆 です。高等学校(現代文B)の教科書に採用されています。

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幼なじみたち の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品幼なじみたちおさななじみたち
作者遠藤周作
遠藤周作の教科書作品一覧
えんどうしゅうさく
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し) 故郷に住む幼なじみが、自分が神父になって25周年の記念で集まりたいと電話をよこす。私は出席することとし、飛行機で関西へ向かった。
 空港で出迎えた幼なじみは、神戸への車中でボッシュ神父が出席すると明かす。私は子供の頃、いたずらばかりしてフランス人のボッシュ神父に相当怒られた思い出がある。その神父は、戦時中にスパイ容疑で連行され、警察や憲兵に拷問されたと聞く。老いた今は、その時の後遺症で体を悪くしているそうだ。私の脳裏には、直前に訪れたポーランドで、アウシュビッツ収容所に入れられ多くの死を見続けた経験を持つ女性に会った際、キリスト教徒であり人を許すべきだが彼らを許す気持ちになれない、と吐露された言葉が浮かぶ。ボッシュ神父も、日本人に対しそういう気持ちがないとどうして言えるのか。
(346文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物私(周ちゃん)、幼なじみ、ボッシュ神父、明さん、小池のヤッちゃん、栄太郎
結末(末尾)・結論 酒席で幼なじみ達から懐かしい思い出話が飛び出す中で、ヤッちゃんが戦時中に自分たちキリスト教信者だった子どもが受けた、いわれのないいじめの苦労を口にした。突然皆の視線が、更に拷問までうけたボッシュ神父に集まる。神父は泣き笑いの表情に見えた。彼はうつむいて、寒い冬だけ体が痛く、春が来れば治るのだと呟く。
文章種別随筆
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

幼なじみたち は 2018 年の高等学校 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
高等学校2018~現行

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教科書の解説動画 岡崎健太のOK塾
※リンク先は当サイトと無関係です