あく手してさようなら (今江祥智) | 国語教科書の素材辞典

あく手してさようなら (今江祥智)

あく手してさようなら は 今江祥智 によって書かれた児童文学 です。

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あく手してさようなら の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品あく手してさようならあくしゅしてさようなら
作者今江祥智
今江祥智の教科書作品一覧
いまえよしとも
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)気が弱い太郎は、普段おとなしい飼い猫のジロがこのあたりの猫のボスだと知り、飼い主の自分ももっとしゃんとしないといけない、と思い込む。そこで元気を出し、みよちゃんを遊びに誘いにいく。みよちゃんとたくさん遊び、調子にのったみよちゃんはかえるつりを提案するものの、太郎はかえるが嫌いで元気がなくなってしまう。しまいにはみよちゃんは怒って家に入ってしまった。翌日、太郎は昨日のことを謝りに行きたいが、気が重くなり足が向かない。しかし、昨日の切符を拾ったのをきっかけに出来事を思い出すと、みよちゃんが最後にあくしゅをしてさようならと言ってくれたと気づく。
(272文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物太郎、みよちゃん、ジロ
結末(末尾)・結論太郎は、あくしゅするということは仲良しなんだと思い返し、元気になってみよちゃんの家に向かう。今度はかえるつりでも何でもやるぞ、と心に決める。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

あく手してさようなら は 1996 年の小学四年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学四年生1996~19991986~1989

あく手してさようなら の本文の確認・学習の方法

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