力太郎 (今江祥智) | 国語教科書の素材辞典

力太郎 (今江祥智)

力太郎 は 今江祥智 によって書かれた児童文学 です。

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力太郎 の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品力太郎ちからたろう
作者今江祥智
今江祥智の教科書作品一覧
いまえよしとも
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)貧しいじいさま、ばあさまが久しぶりにお風呂に入ってアカを落とし、たまったアカで人形を作った。その人形は生きた子どもになり、ご飯を食べて大きく育つ。やがて口をきき始め、じいさまに金棒をせがむ。じいさまが金棒を渡すと、それを杖にして立ち上がった。その姿を見てじいさまは彼を力太郎と名付ける。力太郎は旅に出ることにした。その道中、みどうっこ太郎と石こ太郎との力比べに勝ち、仲間に入れる。やがて三人は大きな町につくと、そこに町の娘をさらうため大きな化け物が現れる。三人が化け物と戦って追い払うと、町の人がお礼にまんまをたくさん炊いてくれた。三人はおいしいまんまに満足し、この村に住み着いて力を合わせてコメ作りを手伝った。おかげでみのりは良くなり、村も町もゆったり落ち着いてくらせるようになった。力太郎は助けた娘といっしょになったという。
(364文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物力太郎、みどうっこ太郎、石こ太郎
結末(末尾)・結論
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

力太郎 は 1992 年の小学二年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学二年生1992~20011984~1993

力太郎 の本文の確認・学習の方法

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