きいちゃん (山元加津子) | 国語教科書の素材辞典

きいちゃん (山元加津子)

2024.03.20

きいちゃん は 山元加津子 によって書かれた随筆ずいひつ です。

  1. きいちゃん の概要
    1. 作者、翻訳者
    2. あらすじ、結末
    3. 教科書に掲載されたのはいつから？何年生？
  2. きいちゃん の本文の確認・学習の方法

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きいちゃん の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品きいちゃんきいちゃん
作者山元加津子やまもとかつこ
訳者ー

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)きいちゃんは手足が不自由な高校生だ。ある時、きいちゃんのお姉さんが結婚を決めた。しかしきいちゃんは、お母さんから結婚式に参列しないよう告げられ落ち込む。お母さんも、式でのお姉さんの立場を考えての決断だ。しかしきいちゃんは気を取り直して、結婚お祝いに浴衣を縫うことにする。手の不自由なきいちゃんには大変な作業だったが、一生懸命に取り組むうちにどんどん上達し、結婚式に間に合うように完成した。お祝いをお姉さんに送ると電話がかかってきて、きいちゃんと私が一緒に結婚式に出てほしいという。当日の式の最中に、やはり一部の人がきいちゃんを見てひそひそ話をしている。しかし、お姉さんがお色直しで浴衣を着て現れ、きいちゃんへの感謝と賛辞を述べると式場は大きな拍手でいっぱいになった。自分の存在に自信を持ったきいちゃんは明るい女の子になり、その後和裁を習い始め一生の仕事にしたのだった。
（384文字）

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筆者の主張(考え)
主な登場人物きいちゃん、お姉さん、お母さん
結末(末尾)・結論
文章種別随筆ずいひつ
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから？何年生？

きいちゃん は 2002 年の小学六年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学六年生2002～20041990～1992

きいちゃん の本文の確認・学習の方法

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