さんちき|中一 (吉橋通夫) | 国語教科書の素材辞典

さんちき|中一 (吉橋通夫)

さんちき は 吉橋通夫 によって書かれた小説 です。中学一年生の教科書に採用されています。

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さんちき の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品さんちきさんちき
作者吉橋通夫よしはしみちお
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)車大工に弟子入りした三吉は、初めて大きな車を中心から支える支え木を作らせてもらった。うれしくて、夜中にこっそりと支え木に自分の名前を彫っていると、ろうそくの明かりで親方に見つかってしまう。しかも、名前の順番を間違い「さんちき」と彫っていた。同じころ、外の通りで侍が斬られて倒れた気配がし、親方と三吉が見に行くが、誰かが近寄ってくる足音を聞き急ぎ家に戻る。親方は、殺しあうだけの侍は未来に何も残さないが、三吉が作った車は百年後も残ると指摘する。そして、「さんちき」という腕の良い車大工が百年後に褒められる可能性を口にする。
(260文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物三吉、親方、侍
結末(末尾)・結論さんちきは一人、腕の良い車大工になると決意し、ろうそくを消す。
文章種別小説
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

さんちき は 1992 年の小学六年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学六年生1992~20011980~1989
中学一年生1993~現行
掲載中≫東京書籍の中一教科書
1980~現行

さんちき の本文の確認・学習の方法

電子ブック、スマホで読む方法

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テスト対策の方法

さんちき のテスト対策や、プリント・ワークブック宿題対策のサイトを紹介します。

以下のサイトは50音順に並んでいます。

文章 / 動画リンク
教科書の解説動画 岡崎健太のOK塾
テスト過去問文章 monDaiStock
練習問題文章 ゆみねこの教科書
※リンク先は当サイトと無関係です