読書記録をつける｜中三 (大江健三郎)

読書記録をつけるは大江健三郎によって書かれた随筆ずいひつです。中学三年生の教科書に採用されています。

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読書記録をつけるの概要

項目	データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)	私は日記は書かないが、読書カードをつけている。カードを付ける習慣は子供の頃についた。その頃、村の公民館にあった本を一年間で全部読み、母にそれを伝えた。すると公民館につれていかれ、適当に取り出した本を母が一ページ読み、その後を続けるように言われた。一冊目はたまたま答えたが二冊目以降はわからず、母は私に、忘れるために本を読むのか、と諭した。私は反省しカードを付けるようになった。十三才から今も続く習慣だ。（201文字） ChatGPTでもっと簡単にまとめられます。（3～10秒後にボタンの下に赤文字で表示されます）
筆者の主張(考え)
主な登場人物	ー
結末(末尾)・結論	ー
文章種別	随筆ずいひつ
感想(例)

読書記録をつけるは 2016 年の中学三年生の教科書から採用されました。

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