花いっぱいになあれ (松谷みよ子) | 国語教科書の素材辞典

花いっぱいになあれ (松谷みよ子)

花いっぱいになあれ は 松谷みよ子 によって書かれた児童文学 です。

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花いっぱいになあれ の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品花いっぱいになあれはないっぱいになあれ
作者松谷みよ子
松谷みよ子の教科書作品一覧
まつたにみよこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)学校の子どもたちが風船に花のタネをつけていっぱい飛ばしました。その中の一つ、赤色の風船が子ぎつねのコンが昼寝をしてた野原におりました。コンは初めて見た風船を赤い花と勘違いし、紐についていた根っこを土に埋め、水をやりました。ところが翌朝、風船は小さくしぼみ、赤い花が枯れたと思ったコンは大泣き。それから日がたち、コンが野原に行ってみると見たことがない芽がでています。それからはぐんぐんとのび、ある日金色のひまわりの花を咲かせました。
(215文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物きつねのコン
結末(末尾)・結論毎年ひまわりは種を落とし、野原中に増えました。あなたが山でひまわりの野原を見つけたら、それはコンのひまわりです。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

花いっぱいになあれ は 1971 年の小学一年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学一年生1971~2001
2011~2019
1964~1994
2004~2012
小学二年生1971~1976
2005~2014
1963~1968
1997~2006

花いっぱいになあれ の本文の確認・学習の方法

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