河鹿の屏風 (岸なみ) | 国語教科書の素材辞典

河鹿の屏風 (岸なみ)

河鹿の屏風 は 岸なみ によって書かれた児童文学 です。

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河鹿の屏風 の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品河鹿の屏風かじかのびょうぶ
作者岸なみ
岸なみの教科書作品一覧
きしなみ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)なまけもので遊び暮らしている菊三郎は、先祖代々の田畑を売りつくし、最後に残った山を売るため中に分け入っていった。そこで河鹿の頭領に出会い、山を売らないよう頼まれる。菊三郎は夢かと思ったが、山を売るのはすまないと思い返し、他のあらゆるものを金に換えて何とか持ちこたえた。家に残ったものといえば白い枕屏風のみ。菊三郎はこの屏風を枕元に立てて眠りについた。明け方、たくさんの河鹿の声に目が覚めて、白屏風を見ると不思議な絵が描かれていた。
(215文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物菊三郎
結末(末尾)・結論心を入れ替え働き者になった菊三郎は、家を再興して老いてなくなった。屏風の絵はどんどん薄くなり消えてしまったそうだ。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

河鹿の屏風 は 2011 年の小学六年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学六年生2011~20191999~2007

河鹿の屏風 の本文の確認・学習の方法

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