かさこじぞう|小二 (岩崎京子) | 国語教科書の素材辞典

かさこじぞう|小二 (岩崎京子)

かさこじぞう は 岩崎京子 によって書かれた児童文学 です。小学二年生の教科書に採用されています。

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かさこじぞう の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品かさこじぞうかさこじぞう
作者岩崎京子いわさききょうこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)じいさまとばあさまは大みそかの日、正月の餅の用意ができないとためいきをつき、何か売るものがあればと夏に刈り取っておいたすげを使ってすげがさを編む。5つのすげがさができ、じいさまが町に売りにいくが一つも売れない。しかたなく村に帰る途中に吹雪になり、野原で寒そうな道ばたの六人の地蔵に気づく。じいさまはすげがさ5つを地蔵にかぶせ、最後の地蔵には自分のてぬぐいをかぶせて安心して家に帰る。
(191文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物じいさま、ばあさま、じぞうさま
結末(末尾)・結論真夜中、かさと手拭いをかぶった六人の地蔵さまが、お礼にお餅やみそ、ニンジンやゴボウなどを届けて去っていく。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

かさこじぞう は 1957 年の小学二年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学二年生1957~現行
掲載中≫東京書籍の小二教科書
掲載中≫教育出版の小二教科書
1949~現行
小学三年生1962~19671953~1958

かさこじぞう の本文の確認・学習の方法

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