川とノリオ|小六 (いぬいとみこ) | 国語教科書の素材辞典

川とノリオ|小六 (いぬいとみこ)

川とノリオ は いぬいとみこ によって書かれた児童文学 です。小学六年生の教科書に採用されています。

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川とノリオ の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品川とノリオかわとのりお
作者いぬいとみこいぬいとみこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)時は戦時中、ノリオの父親は出征し、母親は日々の暮らしとノリオの世話で精一杯だが、ノリオは町はずれの川で元気いっぱいに遊ぶ日々。ある夏の日、母親は朝早くからヒロシマに出かけ、夜になっても戻らなかった。そして、じいちゃんとの暮らしが始まる。秋になると父親が小さな箱に入った遺骨になって戦地から帰ってくる。じいちゃんは工場に通い、ノリオを養っている...
(174文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物ノリオ、母ちゃん、じいちゃん
結末(末尾)・結論夏、工場のヤギの子どものエサのため、川の岸辺で青草刈りの手伝いをしているノリオ。鎌を草に振りながら、母ちゃん帰れ、と念じるノリオと、休まず流れる川の描写で終わる。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

川とノリオ は 1980 年の小学六年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学六年生1980~現行
掲載中≫教育出版の小六教科書
1968~現行
中学一年生1981~19831968~1970

川とノリオ の本文の確認・学習の方法

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