きつねの子のひろったていきけん (松谷みよ子) | 国語教科書の素材辞典

きつねの子のひろったていきけん (松谷みよ子)

きつねの子のひろったていきけん は 松谷みよ子 によって書かれた児童文学 です。

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きつねの子のひろったていきけん の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品きつねの子のひろったていきけんきつねのこのひろったていきけん
作者松谷みよ子
松谷みよ子の教科書作品一覧
まつたにみよこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)夜道を歩いていた三匹の子ぎつねは、落ちている汽車のていきけんを見つける。どこまでも何回も汽車に乗れる定期券を手にして、にいちゃんぎつねとねえさんぎつねは、町へいってコロッケを食べたり、きれいな洋服を見たりする空想を膨らませる。しかし末っ子のコンぎつねは、北極へホッキョクギツネのおじさんに会いに行きたいという。その晩、三匹はそれぞれが期待した夢を見る。朝になり、末っ子のコンは北極行きの汽車にのるため、男の子に化けて駅へ走り出す。ところが、昨日ていきけんを拾ったところで、むすめが泣き出しそうになってていきけんを探していることろに出くわす。そこでコンは持っていたていきけんを差し出すと、むすめは大喜び。彼女からこのていきけんはとなり町にしか行けないと知らされ、がっかりするコンに、むすめはお礼にコロッケ、流行の洋服が載った雑誌、北極の写真をプレゼントする、と約束する。コンは大喜びで跳ね上がった。
(398文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物にいちゃんぎつね、ねえさんぎつね、コン、むすめ
結末(末尾)・結論
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

きつねの子のひろったていきけん は 1974 年の小学二年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学二年生1974~19791966~1971

きつねの子のひろったていきけん の本文の確認・学習の方法

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