まのいいりょうし (稲田和子 筒井悦子) | 国語教科書の素材辞典

まのいいりょうし (稲田和子 筒井悦子)

まのいいりょうし は 稲田和子 筒井悦子 によって書かれた児童文学 です。

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まのいいりょうし の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品まのいいりょうしまのいいりょうし
作者稲田和子 筒井悦子いなだかずこ つついえつこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)百一つぁんは山奥の沼に鴨撃ちにでかけた。鉄砲を一発撃つと、たった一発で鴨を15羽もぶち抜き、うれしくなって沼に入って集めて腰の周りにぶら下げた。沼から上がると、はかまの中にえびっこやどじょっこやざこが重たいほど入っていた。重くなってゆるんだ腰の縄を締めなおそうとすると、死んだと思った鴨が急に飛び立ってやぶに逃げ込んだ。百一つぁんも後を追いかけてやぶに入り、逃げた鴨を捕まえると、そこに一頭のイノシシが鉄砲玉に当たって倒れていた。しかも苦しくて地面をひっかき回したらしく、土の中から山芋が25本も顔を出していた。百一つぁんがたくさんの山芋を縛って帰ろうと、周辺にあったあけびのつるを引っ張ったら、キジが驚いて逃げていった。その後に残った巣には大きな卵が10個もあった。
(334文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物百一つぁん
結末(末尾)・結論鉄砲一発うって思いがけず大猟だった百一つぁんは、喜んで家に帰った。これで、いちご、さけた(これで、めでたし、めでたし)。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

まのいいりょうし は 2011 年の小学一年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学一年生2011~20192004~2012

まのいいりょうし の本文の確認・学習の方法

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