みちくさ (阿部夏丸) | 国語教科書の素材辞典

みちくさ (阿部夏丸)

みちくさ は 阿部夏丸 によって書かれた児童文学 です。

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みちくさ の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品みちくさみちくさ
作者阿部夏丸あべなつまる
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)僕は塾の帰り道、通学路を離れて川で道草する大介に出会う。大介とは低学年のころは良く遊んだが、成長するに従い遊び方がずれ、疎遠になっていた。大介は川の葦の茂みに潜む大きな鯉に、最近は毎日餌付けしていた。鯉を捕まえるという大介のペースに巻き込まれ家に帰るきっかけを失った僕は、大介と協力して鯉釣りを始めるが、二人は力強い鯉に悪戦苦闘する。暴れる鯉を抱えようとする大介を助けようと、日頃の気持ちを考えず反射的に体が動く...
(209文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物僕、大介(大ちゃん)
結末(末尾)・結論ぼくは両足が川岸のどろから抜けなかったので、大介に引っ張ってもらい脱出した。そして二人で釣り上げた鯉を見下ろす。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

みちくさ は 2011 年の小学六年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学五年生2015~20232004~2012
小学六年生2011~20141999~2002

みちくさ の本文の確認・学習の方法

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