木龍うるし|小四 (木下順二) | 国語教科書の素材辞典

木龍うるし|小四 (木下順二)

木龍うるし は 木下順二 によって書かれた戯曲ぎきょく です。小学四年生の教科書に採用されています。

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木龍うるし の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品木龍うるしもくりゅううるし
作者木下順二
木下順二の教科書作品一覧
きのしたじゅんじ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)山の中で木に登り枝を切っているきこりの籐六と権八、権八は性根が悪く正直者の籐六に仕事を押し付けてばかり。籐六がうっかり淵に落としたのこぎりを潜って探しにいくと、大量のうるしが底に溜まっているのを発見する。権八は独り占めして金儲けをしようと、家に帰り木の竜を掘って、籐六をおどかすためこっそりと底に沈める。そして籐六を先に潜らせると、果たして籐六は木の竜にびっくりして陸に上がり逃げ出す。その後、安心して権八も潜るが、そこには生きた竜がいて権八もびっくり。籐六に木彫りの竜を置いたと企みを白状して一緒に潜ると...
(256文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物藤六、権八
結末(末尾)・結論村のみんなにうるしの件を触れ回り、仕事中の二人から村人が山に登ってくる姿が見えたとき、偶然権八の乗った枝が折れ、淵に落ちる。
文章種別戯曲ぎきょく
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

木龍うるし は 1954 年の中学一年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学四年生2011~現行
掲載中≫教育出版の小四教科書
2001~現行
小学五年生1971~2003
2005~2023
1960~1992
1994~2012
中学一年生1954~1961
1966~1968
1972~1977
1941~1948
1953~1955
1959~1964

木龍うるし の本文の確認・学習の方法

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