パン屋のしろちゃん (沢村貞子) | 国語教科書の素材辞典

パン屋のしろちゃん (沢村貞子)

パン屋のしろちゃん は 沢村貞子 によって書かれた児童文学 です。

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パン屋のしろちゃん の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品パン屋のしろちゃんぱんやのしろちゃん
作者沢村貞子さわむらさだこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)花祭りの日、わたしは集金帰りのパン屋のしろちゃんに偶然会い、せがんで境内を一緒に見て回った。次の日、母から、しろちゃんが4円をなくし父親に叱られたと聞く。わたしが引き留めたという後ろめたさもあり、パン屋を助けるため、しばらく昼ご飯は毎日パンを買うことになった。そのうち父も兄も弟も飽きてしまい、母とわたしが食べ続ける。ところが、二十日ほどたってパン屋のおじさんが、しろちゃんが上得意を見つけたと母に伝えにきて、パン生活は終わった。夜にはしろちゃんもあいさつにくる。
(232文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物わたし、しろちゃん、お母さん
結末(末尾)・結論しろちゃんは、母が毎日パンを買ってくれたお礼に、兄と弟にとクリームパンを差し出す。母とわたしは顔を見合わせる。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

パン屋のしろちゃん は 1980 年の小学六年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学六年生1980~19851968~1973

パン屋のしろちゃん の本文の確認・学習の方法

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