サシバ舞う空|中三 (石垣幸代 秋野和子) | 国語教科書の素材辞典

サシバ舞う空|中三 (石垣幸代 秋野和子)

サシバ舞う空 は 石垣幸代 秋野和子 によって書かれた小説 です。中学三年生の教科書に採用されています。

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サシバ舞う空 の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品サシバ舞う空さしばまうそら
作者石垣幸代 秋野和子いしがきさちよ あきのかずこ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)寒露の頃、タルタの住む島にたくさんのサシバの群れが飛んでくる。タルタは初めて、自分で若いサシバを捕まえピルバと名付ける。ある日タルタは、ピルバと一緒に丘の上で空を海を眺めていると、風に打ち付けられて青い空に舞い、サシバの群れの中で風に乗った気がして喜びを感じた。そのときタルタの耳に、もっと南へ行きたいとピルバの声がして我に返ると、すぐそばにいるピルバに見つめられていた。タルタはピルバを放してやった。翌朝、タルタが浜でサシバの羽を拾い集めて、砂の上に飛び立ちそうな大きな鳥の姿を描いていると、タルタの肩にピルバが舞い降りる。
(263文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物タルタ、ムサじい、ピルバ
結末(末尾)・結論サシバの群れが大きな一羽の鳥になって、浜辺を走っていたタルタを持ち上げ、風にのって南の空に消えていった
文章種別小説
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

サシバ舞う空 は 2021 年の中学三年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
中学三年生2021~現行
掲載中≫三省堂の中三教科書
2006~現行

サシバ舞う空 の本文の確認・学習の方法

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テスト対策の方法

サシバ舞う空 のテスト対策や、プリント・ワークブック宿題対策のサイトを紹介します。

以下のサイトは50音順に並んでいます。

文章 / 動画リンク
教科書の解説動画 岡崎健太のOK塾
テスト過去問文章 monDaiStock
練習問題文章 ゆみねこの教科書
※リンク先は当サイトと無関係です