さわっておどろく (広瀬浩二郎) | 国語教科書の素材辞典

さわっておどろく (広瀬浩二郎)

さわっておどろく は 広瀬浩二郎 によって書かれた説明文 です。

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さわっておどろく の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品さわっておどろくさわっておどろく
作者広瀬浩二郎ひろせこうじろう
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)私は全盲の視覚障がい者で、現在は博物館で仕事をしている。しかし博物館は展示物を見る場所であり、視覚障がい者には親しみにくい。そこで、視覚障がい者が博物館を楽しむ方法の一つとして、さわれる展示のサービスを検討してきた。その中で、目が見える人も視覚障がい者のようにいろいろなものにさわって、その中で触覚の存在を忘れていたと気づく、さわっておどろく経験ができるのではと考えるようになった。目の不自由な人を、さわることが得意で触覚に頼って生活する人だととらえなおすと、目が見える人は視覚に頼って生活する人となる。そう考えると、お互いに「見る文化」「さわる文化」の特長を学び合う、両方向の関係になるのではないか。
(301文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物
結末(末尾)・結論
文章種別説明文
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

さわっておどろく は 2015 年の小学四年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学四年生2015~20232005~2013

さわっておどろく の本文の確認・学習の方法

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