ソメコとオニ (斎藤隆介) | 国語教科書の素材辞典

ソメコとオニ (斎藤隆介)

ソメコとオニ は 斎藤隆介 によって書かれた児童文学 です。

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ソメコとオニ の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品ソメコとオニそめことおに
作者斎藤隆介さいとうりゅうすけ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)ソメコは大人たちが忙しさを理由に遊んでくれず退屈していた。ある日ソメコが一人で遊んでいると、人間に扮したオニが遊んでくれてソメコは大喜び。そして知らないうちにオニにさらわれ岩屋まで来てしまった。オニはソメコのおとうにさらったソメコの代わりに金のたわらを一俵差し出すよう、手紙を書きはじめる。ところがソメコは遊びたくてオニにまとわりつき、オニはうるさくて手紙が書けない。
(184文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物ソメコ、オニ、おとう
結末(末尾)・結論ソメコがいなくなって大騒ぎで探すおとうたちに、オニから手紙が来る。それには、ソメコの相手をさせられて大変なので早く連れに来るよう書かれている。しかも連れて帰ってくれれば、金のたわらを一俵差し出す、とまで。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

ソメコとオニ は 1989 年の小学四年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学三年生1992~1999
2011~2014
1983~1990
2002~2005
小学四年生1989~19911979~1981

ソメコとオニ の本文の確認・学習の方法

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