空を見上げて (山中勉) | 国語教科書の素材辞典

空を見上げて (山中勉)

空を見上げて は 山中勉 によって書かれた説明文 です。

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空を見上げて の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品空を見上げてそらをみあげて
作者山中勉やまなかつとむ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)東日本大震災で被災した宮城県女川町の中学生が、つらい心の内を五・七・五の言葉にして解き放つことにした。心のこもったこれらの言葉は、新聞報道などを通じて日本中の多くの人の心を動かし、連句のように七・七の句が届けられた。更に、ある句がNHKラジオ国際放送の番組で紹介されると、世界中の人々からメッセージが返ってきたのだ。女川の中学生と世界中の人々がつむいだ言葉は、ディスクに収録してロケットで打ち上げられ国際宇宙ステーションの「きぼう」に保管された。「きぼう」は地球のどこからでも夜空に輝く星として見ることができる。この星を見上げれば、女川町の友人と世界中の人々が重ねた心を思い出すことができる。
(296文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物
結末(末尾)・結論
文章種別説明文
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

空を見上げて は 2016 年の中学一年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
中学一年生2016~20202003~2007

空を見上げて の本文の確認・学習の方法

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