たぬきの糸車|小一 (岸なみ) | 国語教科書の素材辞典

たぬきの糸車|小一 (岸なみ)

たぬきの糸車 は 岸なみ によって書かれた児童文学 です。小学一年生の教科書に採用されています。

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たぬきの糸車 の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品たぬきの糸車たぬきのいとぐるま
作者岸なみ
岸なみの教科書作品一覧
きしなみ
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)山奥に住んでいたきこりの夫婦は、毎晩のようにたぬきのいたずらに悩まされていたので、きこりはわなを仕掛けました。ある日、おかみさんは糸車を回していたとき、たぬきがのぞいているのに気づきました。それから毎晩たぬきはやってきます。またある日、たぬきがわなにかかっているのをおかみさんが見つけ、放してやります。雪が降り始めたのできこりの夫婦は山をおりました。次の春、また山に戻ってくると、板の間に糸の束が山のように積んでありました...
(214文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物きこり、おかみさん
結末(末尾)・結論助けられた恩返しで糸をつむいでいたたぬきは、陰からのぞいていたおかみさんに気づき、うれしそうに帰っていった。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

たぬきの糸車 は 1977 年の小学一年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学一年生1977~現行
掲載中≫光村図書出版の小一教科書
1970~現行

たぬきの糸車 の本文の確認・学習の方法

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