わたしたち手で話します (フランツ・ヨーゼフ・ファイニク) | 国語教科書の素材辞典

わたしたち手で話します (フランツ・ヨーゼフ・ファイニク)

わたしたち手で話します は フランツ・ヨーゼフ・ファイニク によって書かれた児童文学 です。

タイトルや作者で検索

わたしたち手で話します の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品わたしたち手で話しますわたしたちてではなします
作者フランツ・ヨーゼフ・ファイニクふらんつ・よーぜふ・ふぁいにく
訳者ささきたづこささきたづこ

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)リーザは生まれつき耳が聞こえない。ある日、広場に行くと、リーザと同じく手で話すトーマスに出会う。トーマスの両親は耳が聞こえないので、トーマスも家では手で話すのだった。トーマスの友だちが手話に興味を持ち、みんなでトーマスの家に行くことになった。その道すがら、電車の線路のそばを通ったり、野原を通ったり、町の広場を通ったりするたびに、リーザのように耳が聞こえない人の音の感じ方に理解を深める。
(194文字)

ChatGPTでもっと簡単にまとめられます。

(3~10秒後にボタンの下に赤文字で表示されます)

筆者の主張(考え)
主な登場人物リーザ、トーマス、レーナ、ユーリア
結末(末尾)・結論次の日、リーザがお母さんの手を取って玄関に連れていき、ドアを開けるとトーマスの姿が。お母さんは、ベルが鳴らなくても来客がわかるリーザを「まほうつかいね!」と褒める。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

わたしたち手で話します は 2011 年の小学三年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学三年生2011~20232002~2014

わたしたち手で話します の本文の確認・学習の方法

調査中です。