ワニのおじいさんの宝物|小二 小三 (川崎洋) | 国語教科書の素材辞典

ワニのおじいさんの宝物|小二 小三 (川崎洋)

ワニのおじいさんの宝物 は 川崎洋 によって書かれた児童文学 です。小学二年生、小学三年生の教科書に採用されています。

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ワニのおじいさんの宝物 の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品ワニのおじいさんの宝物わにのおじいさんのたからもの
作者川崎洋
川崎洋の教科書作品一覧
かわさきひろし
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)ある日、川岸を歩いていた鬼の子は水際で眠っているワニに気づく。声をかけても起きないので死んでいるのだと思い、野山で落ち葉を拾いワニの体の周囲に積み上げていった。するとワニのおじいさんは目を覚まし、葉っぱの布団に礼をいって自分の宝物をあげると鬼の子に伝える。鬼の子はワニの背中のしわが宝物の隠し場所を示す地図になっていると言われ、紙に書き写してこれをもとに宝物のありかへ向かう...
(190文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物鬼の子、わにのおじいさん
結末(末尾)・結論宝の場所とされた崖の上についた鬼の子は、美しい夕焼けに心を奪われ、これが宝ものなのだ、といつまでも見ていた。足元に宝物をいれた箱が埋まっていることは知らない。
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

ワニのおじいさんの宝物 は 1989 年の小学二年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学二年生1989~2001
2005~現行
掲載中≫教育出版の小二教科書
1981~1993
1997~現行
小学三年生1989~2001
2005~現行
掲載中≫東京書籍の小三教科書
1980~1992
1996~現行
小学四年生1989~19911979~1981

ワニのおじいさんの宝物 の本文の確認・学習の方法

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