きりかぶの赤ちゃん (まど・みちお) | 国語教科書の素材辞典

きりかぶの赤ちゃん (まど・みちお)

きりかぶの赤ちゃん は まど・みちお によって書かれた児童文学 です。

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きりかぶの赤ちゃん の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品きりかぶの赤ちゃんきりかぶのあかちゃん
作者まど・みちお
まど・みちおの教科書作品一覧
まど・みちお
訳者

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)どうぶつ村の入り口に大きなきりかぶがある。もとは大きな木だったが、冬に動物たちが切ってたきぎにしてしまった。その後、季節が変わるたびに、動物たちはきりかぶに早く大きくなるよう頼むが、きりかぶはまた切られることを恐れて断り、代わりに動物たちがきりかぶにつまづいてころぶたびにたんこぶを渡した。そのうち動物たちがみなたんこぶを作り、もうこれ以上は結構だとお願いすると、きりかぶはなにもしなくなった。そのうち冬がきて雪が降ってきた。きりかぶが寒そうなので、動物たちはきりかぶにかれ草をかけてあげる。雪がとけて春になった。動物たちがきりかぶを見に行くと、しんめの赤ちゃんをだっこしている。みんなで大きくなあれとうたう。
(305文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物
結末(末尾)・結論
文章種別児童文学
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

きりかぶの赤ちゃん は 1992 年の小学一年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
小学一年生1992~19991985~1992

きりかぶの赤ちゃん の本文の確認・学習の方法

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