子馬 (ミハイル・ショーロホフ) | 国語教科書の素材辞典

子馬 (ミハイル・ショーロホフ)

子馬 は ミハイル・ショーロホフ によって書かれた小説 です。

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子馬 の概要

作者、翻訳者

項目データよみがな
作品子馬こうま
作者ミハイル・ショーロホフみはいる・しょーろほふ
訳者小野理子おのみちこ

あらすじ、結末

項目データ
あらすじ(要約)・冒頭(書き出し)内戦の最中、騎馬隊のトロフィムが乗る牝馬が子馬を産む。中隊長の命令で子馬を銃殺することになったが、トロフィムは実行できず、中隊長も彼の気持ちを察し子馬を黙認する。あるとき、敵の銃撃を避けて流れの速いところで川を渡ろうとしたとき、母馬についてきた子馬が急流に流される。舟上にいたトロフィムはとっさに助けようと川に飛び込む。そして、敵の将校も部隊へ銃撃停止の指示を出す。五分後、トロフィムは子馬を抱えて泳ぎ、川岸に上がった。子馬は助かり、母馬と再会した。トロフィムはそれを見て身を起こすと、対岸の敵の将校に撃たれる。彼は微笑みを浮かべ死んでいった。
(272文字)

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筆者の主張(考え)
主な登場人物
結末(末尾)・結論
文章種別小説
感想(例)

教科書に掲載されたのはいつから?何年生?

子馬 は 1981 年の中学二年生 の教科書から採用されました。

学年掲載年度生まれ年換算
中学二年生1981~19921967~1978

子馬 の本文の確認・学習の方法

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